1982-08-19 第96回国会 参議院 内閣委員会 第13号
○政府委員(北村和男君) 先生のお説のとおりでございまして、日本語がわからず、日本の生活習慣に全く通じないまま家族を連れて残留孤児世帯が帰ってくるわけでございますので、当面、まず日本の生活習慣と日本語を勉強することが第一段階でございます。
○政府委員(北村和男君) 先生のお説のとおりでございまして、日本語がわからず、日本の生活習慣に全く通じないまま家族を連れて残留孤児世帯が帰ってくるわけでございますので、当面、まず日本の生活習慣と日本語を勉強することが第一段階でございます。
○政府委員(北村和男君) 私どもの認識といたしましても、先方の養い親、それからこちら側の親、ともに相当高齢に達しておりますので、先ほど申し上げました有識者の方々に御意見を承る際にも、なるべく早くこれを解決することが前提であるということを厚生大臣からも申し上げたわけでございます。
○政府委員(北村和男君) 先生おっしゃいますように、本年三月に厚生大臣の私的諮問機関としての懇談会を発足させたところでございます。
三浦 大助君 厚生省環境衛生 局水道環境部長 山村 勝美君 厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省薬務局長 持永 和見君 厚生省社会局長 金田 一郎君 厚生省児童家庭 局長 幸田 正孝君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省援護局長 北村 和男
○政府委員(北村和男君) 本年度の事業は、大きく分けますと、日本政府が先方へ調査団を派遣するということが一つ、それから本年春に行いました在中国の孤児を日本に招くというのをことし前年度の二倍やりたいということの大体二つでございます。 これにつきましては、私ども中国に訪れます調査の方はできるだけ早く、それから孤児を招請いたしますのは大体ことしの秋と来年の春というふうに予定をいたしておりました。
○政府委員(北村和男君) 先ほど先生からお話のございましたように、先般私どもの担当課長が中国に参りまして、残留孤児の肉親捜しの問題についての協力要請をいたしました際に、前提条件としてこの問題が提起されたわけでございます。いま大臣から御答弁申し上げましたように、大体私どもはこのような考え方で国内的には処理できるという見通しを持ちましたので、今後早急にまた再度中国政府と折衝をするつもりでございます。
○政府委員(北村和男君) お話まことにごもっともでございまして、私ども非常に努力をして日本に定着しようとしている孤児の人たち、その家族の人たちの努力を大変多とするわけでございますが、何分帰ってまいりましたときには日本語ができないわけでございますから、職についてお金を返すというのもなかなか無理であろうかと思います。
局長 別府 哲君 文化庁次長 山中 昌裕君 厚生大臣官房総 務審議官 正木 馨君 厚生大臣官房会 計課長 坂本 龍彦君 厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
森井 忠良君 西中 清君 小渕 正義君 浦井 洋君 小沢 和秋君 菅 直人君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 森下 元晴君 出席政府委員 厚生大臣官房会 計課長 坂本 龍彦君 厚生省公衆衛生 局長 三浦 大助君 厚生省援護局長 北村 和男
国税庁長官 渡部 周治君 国税庁直税部長 吉田 哲朗君 文部大臣官房長 鈴木 勲君 文部省初等中等 教育局長 三角 哲生君 文部省大学局長 宮地 貫一君 文部省体育局長 高石 邦男君 厚生大臣官房会 計課長 坂本 龍彦君 厚生省援護局長 北村 和男
大蔵省主計局次 長 西垣 昭君 大蔵省主税局長 福田 幸弘君 大蔵省理財局長 吉本 宏君 大蔵省証券局長 禿河 徹映君 大蔵省銀行局長 宮本 保孝君 大蔵省国際金融 局長 加藤 隆司君 国税庁次長 小山 昭蔵君 厚生省援護局長 北村 和男
厚生省環境衛生 局長 榊 孝悌君 厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省薬務局長 持永 和見君 厚生省社会局長 金田 一郎君 厚生省児童家庭 局長 幸田 正孝君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
周君 内閣総理大臣官 房管理室長 海老原義彦君 内閣総理大臣官 房地域改善対策 室長 水田 努君 内閣総理大臣官 房総務審議官 柳川 成顕君 総理府恩給局長 島村 史郎君 文化庁次長 山中 昌裕君 厚生省援護局長 北村 和男
文部省大学局長 宮地 貫一君 文部省学術国際 局長 松浦泰次郎君 文部省社会教育 局長 別府 哲君 厚生省環境衛生 局長 榊 孝悌君 厚生省薬務局長 持永 和見君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
小沢 和秋君 菅 直人君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 森下 元晴君 出席政府委員 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 厚生大臣官房長 吉村 仁君 厚生省公衆衛生 局長 三浦 大助君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
○政府委員(北村和男君) そのほか各省、先ほど申し上げました建設、労働、文部等でそれぞれ施策を講じておりますが、それは既存の施策のやり方でやっておりますので、それぞれの予算の支弁がございます。
○政府委員(北村和男君) 非常に貴重な御意見だと存じます。私どもも長崎県とさらに連絡をいたしまして、個々のケースの実情を十分調査したいと思っております。
○政府委員(北村和男君) ただいま御審議いただいております五十七年度予算にこの予算を計上いたしておりますが、予算上は政府職員三名ほどを派遣する予定でございます。
厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省医務局次 長 山本 純男君 厚生省薬務局長 持永 和見君 厚生省社会局長 金田 一郎君 厚生省児童家庭 局長 幸田 正孝君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
○政府委員(北村和男君) ただいま大臣からお答えを申し上げましたことに尽きるわけでございますが、ちょっと現状を申し上げますと、自分が中国に残留した孤児である、あるいは孤児ではなかろうかといって日本政府側に申し出てまいりました者が現在までに約千四百名おります。
○政府委員(北村和男君) 初めからこれとこれはないよと言って申請されますとちょっと私ども事務処理に困るわけでございますが、結果的に不十分で私どもの方でこの点はこういうふうにということは幾らでも従来からもやっていることでございます。
○政府委員(北村和男君) 沖縄におきます六歳未満の小児に対します戦争協力による準軍属として扱うかどうかの問題は、昨年の十月にそういう方針を決めまして、いま申請その他の事務処理を県庁においていろいろとり行っている段階でございます。
○政府委員(北村和男君) 先ほど申し上げましたように、まだ正式に申請書類を厚生省にちょうだいしておりません。ちょうだいすればできるだけ早く処理をいたしたいと、そのように事務当局は準備をいたしておるところでございます。
○政府委員(北村和男君) 特に軍の病院で主に使われたというような情報もありましたので、厚生省といたしましては五十二年度と三年度にトロトラストの実態調査を行ったところでございます。
○政府委員(北村和男君) 当時の資料を調べてみますと、やはり三件ほどこの対象者があったということを聞いております。
○政府委員(北村和男君) 当時の詳細な事情については、調査をいたしたいと思います。
文部省大学局長 宮地 貫一君 文部省学術国際 局長 松浦泰次郎君 文部省社会教育 局長 別府 哲君 文部省体育局長 高石 邦男君 文部省管理局長 柳川 覺治君 文化庁長官 佐野文一郎君 文化庁次長 山中 昌裕君 厚生省援護局長 北村 和男
厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省医務局次 長 山本 純男君 厚生省薬務局長 持永 和見君 厚生省社会局長 金田 一郎君 厚生省児童家 局長 幸田 正孝君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省医務局次 長 山本 純男君 厚生省薬務局長 持永 和見君 厚生省社会局長 金田 一郎君 厚生省児童家庭 局長 幸田 正孝君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
局長 三浦 大助君 厚生省環境衛生 局長 榊 孝悌君 厚生省医務局長 大谷 藤郎君 厚生省社会局長 金田 一郎君 厚生省児童家庭 局長 幸田 正孝君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省年金局長 山口新一郎君 厚生省援護局長 北村 和男
吉田 正輝君 大蔵省主計局長 松下 康雄君 大蔵省主税局長 福田 幸弘君 大蔵省関税局長 垣水 孝一君 大蔵省銀行局長 宮本 保孝君 国税庁次長 小山 昭蔵君 文部省初等中等 教育局長 三角 哲生君 文部省大学局長 宮地 貫一君 厚生省援護局長 北村 和男